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聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.
2024/05/10 (Fri) 23:52:05

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No.284
2009/01/28 (Wed) 23:12:52

ユニファイ

ユニファイだ。

先日のクエストで入手した楽譜だが、あれの詳細をネオ・マクベインが日誌に記していたな。

『楽譜は見る者の願いに合わせて違った曲を映し出す』

話に聞くところによると、学院長は、学院長に愛を囁きたい生徒達に、愛を囁きやすいようにと、楽譜を入手したらしいのだが・・・

・・・誰が学院長に愛を囁きたいのだろうか・・・?

不思議な話である。


その楽譜の話を、先ほどモナやウェットとしていた。
・・・2人が話ているのを聞いていたかたちであるが・・・

ウェット
「俺は毎日食事が肉ばかりになるように、ステビアをその気にする歌が欲しいものだな」

モナ
「卑しいものですね・・・。第一、ステビアが貴方に野菜も調理して差し上げるのは、貴方の体を気遣ってのことだ。
それを良くそんなことが言えたものですね」

ウェット
「それは分かるが・・しかし嫌いなものは嫌いなのだ(拗ね)
そんなお前はどんな楽譜が欲しいと思うのかね?」

モナ
「そうだな・・・そう言えば、近所のおばあさんに好意でにんじん半年分くらいの量を貰ったのですが、何か良い消化法が無いかなと思っていたり・・・(涙)
さすがに毎日にんじんのグラッセは辛くなってきました」

ウェット
「・・・ま・・毎日にんじんは辛いな・・・(滝汗)

そうだ、ユニファイはどうなんだ?
どんな楽譜が欲しいと思う?」


ウェットから、急に話を振られて、私は目を丸くした。

・・・そう言えば・・・
自分が何を望んでいるのかなんて、考えた事も無かった。

私はどんな楽譜が欲しいのか?
どうなのだろうか???

私は、その楽譜に、どんな願いを託したいと思うのだろうか???
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No.283
2009/01/27 (Tue) 10:05:15

サルビア

こんにちは~
サルビアです♪

前回のクエストでは、皆さんすてきな国にいかれたのですね~
ぱちぱちぱち♪

お歌で気持ちを表現しあうだなんて、毎日がお遊戯会のようで、とても楽しい国です。

ネオさんも、その国へ行くと言っていましたが、きっとネオさんもそんな楽しいへ行ってみたくなったのでしょうね~
その気持ち、わかります~ww

私も、ぽぽたちゃんやモモさんや、沢山のお友達の皆さんと一緒にその国へ行ってみたいです(^^)

先に向かっているネオさんも交えて、みんなで楽しく歌いたいですね~

ラ・ラ・ル・ララ~♪

ぱちぱちぱち♪
No.281
2009/01/26 (Mon) 10:09:22

ネオ

先日のクエストで入手した「珍しい楽譜」について記載致。

学院側の調べによると、
あの楽譜は見る者の願いに合わせて違った曲を映し出す仕組みになっているとの事だ。

つまり、私が研究の為探している物を、その楽譜が導いてくれると言うのか!!?

それは好都合な道具だ。


私は、学院長に楽譜を拝借した。


ネオ
「楽譜、私の探している物の在り処を映せ」


紙に音符記号が次々と現れていく。
噂は誠であったようだ・・・


ネオ
「・・・!!!?」

しかし次の瞬間、重大な事柄に気が付いた。

ネオ
「何だこの音符記号は!!読めぬではないか!!」

・・・私は、音楽に全くの感心が無かった。
従って、楽譜など読んだ事も無い。


迂闊であった。
こんな楽譜も読めぬ者に、研究を続ける資格はないと・・・
この楽譜はそう申しておる気さえする。

ネオ
「ならば学べという事か」


私は、音楽を学ぶ為今一度その国を訪ねる事と致す。
挨拶は・・・「ララルララ~♪」であったな。

よし。



以上
No.280
2009/01/23 (Fri) 12:12:54

ユニファイ

ユニファイだ。

学院長の申し付けで、遠方のこの国へ訪れた訳だが、ようやく目的の珍しい楽譜を借りるべく、最後の交渉の場所までたどり着いた。

楽譜の権利を持っている人物。

それはどうやらその楽譜を作った人物のようだ。
女性らしい。

大きな宮殿のような屋敷に住む、その女性。

彼女は、豪華な装飾が施された、その宮殿の奥。
大きな窓の傍で、たった1人外の景色を眺めていた。

憂いを秘めた、その眼差しで




その彼女の元へ行ける、大きな扉を、私は空けた。




ユニファイ
「貴女を探してここまで~ようやく辿りついた~♪
こ~の、場所~に~♪」

女性
「ま~ぁ~!?♪貴方は~どなた~?♪
突然~訪ねて来る・な~ん~て~♪」

ユニファイ
「ご無礼~お許しを~…♪
貴女にお会いできた~喜びで~胸が張り裂けそうなのです…~♪」

女性
「ま~ぁ~!!?♪(照)何か~御用~なの・か~し~ら~♪」

ユニファイ
「♪~どうぞ~貴女に~私の血から出来た~♪
この赤い~薔薇を~…♪

(片膝をついて薔薇を一輪差し出す)
この薔薇は~美しい~♪

しかし~…♪

貴女の方が~…もっと~美しい…~♪」



キラキラキラキラ…☆(効果音)



女性
「ま~ぁ~!!!!!♪♪♪(照)」

ユニファイ
「私共の~♪頼みを聞いて~頂けま~すか~…?♪」

女性
「……♪~はい…~♪」





こうして、彼女の許可を頂き、私共は珍しい楽譜の入手に成功した。

歌と言うのは不思議なものだ。
自然と優しい言葉が出てくるものである。

だからこの国の皆は、歌で会話をしているのか。

誇張した表現でも、歌で表現すれば、素直に口にすることが出来る。

…ん?
誇張した表現って言うのは、嘘と言う意味か?だと?
いや、私は嘘などつかない。

彼女は確かに美しかった。



心が。



見た目の話では無い。


以上。
ところでこの楽譜は何が珍しいのであろうか???
No.279
2009/01/22 (Thu) 17:03:27

ブライヤ

ちゅりーっす

ブライヤ・マツモトだYO☆


しかし奇怪な国に来させられたもんだな。
歌で会話ね。

世の中にゃ色々ありえねぇような文化が、しれーっと存在しちまうもんなんだな。驚くっつか、感心する。

郷に入れば郷に従え、ね。

連絡係のギュレーちゃんはそう言ってたけど、それを連絡した当の本人がこの国に来たら、もれなくブチ切れてくれそうだよな。

つか、HIRO(浩紀)は恥かしいって言って歌いたがらねぇけど、恥かしがってる方が恥かしいんじゃね?

ここはガツンと、郷に従っちまうのが得策っつー事で。

俺達は、楽譜を持ってるって言う人物と交渉を始めた。


ブライヤ
「♪~YO☆YO☆YOYOYO!☆
ララルラ、ララルラYO☆YO☆YO☆!」

楽譜を持っている人物
「♪~ララルラ、ララルラ、RARARARAYO☆」

ブライヤ
「♪~オマエのYO☆もってるYO☆
GA、GA、『GA・KU・FU☆』
♪~俺ラに貸して・KU・RE・YO☆」

楽譜を持っている人物
「♪~Non!Non!Nonnonnon☆
貸し出す事は出来ないNon☆」

ブライヤ
「♪~そいつは、そいつはKO・MA・RU☆
借りなきゃオレら帰れぬ・YO☆」

楽譜を持っている人物
「♪~WAWAWAWAWA・私・GA・KU・FU☆
管理をしているだけDE☆
権利は持ってNA・I・YO☆」

ブライヤ
「♪~OK!!YEAH!了・解☆
権利を持ってる人物に・許可を貰えば借りれるNon!?」

楽譜を持っている人物
「♪~OK!!YEAH!そ・れ・で☆
OK出たら・貸し出すYO☆」

ブライヤ
「♪~OK!OK!OK!YEAH☆!」

ブライヤ・楽譜を持ってる人物
「♪~これにて交渉・SE・I・RI・TU☆」

じゃーーーーーーーーん♪


……………

最後のポーズまで決まったYO☆

郷に従いまくったお陰で、楽譜の権利を持っている人物へのコンタクトが可能になった。


つか、俺ってばロッカーなのに、何でヒップホップ系なんだ…?


持参したギターが思いがけずに用無しになっちまってちょっとアンニュイっつー事で、

じゃーな
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