聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.399
2009/07/20 (Mon) 10:50:44
エ・ト・ワ・ス・よ~♪♪
今回のクエスト、思い出のヒトに会えるらしいんねv
昔の記憶が無いオレにとって、一番逢いたくて思い出のヒトはタクトしか考えられんヨー♪♪
愛に~♪逢いに~♪I need~♪♪
ランランラン♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
ドアから出ると、そこは林の中だったんね。
ハヤシ・・・??んんん???
エトワス
「ここ・・・クエストでよく使われる聖雅学院の無人島???」
???
「ボクがこの場所を指定させてもらったんです。ニャ」
エトワス
「その声は・・・(汗)」
声のした方を見ると、木の上からスルリと長いネコの尻尾が垂れてて、
その持ち主のキミドリイロに光る目がコッチを見てるんよ。
エトワス
「アシュリー君????何でココにおるん??」
アシュリー君は、聖雅学院のオトモダチ。
シャムネコみたいな耳とシッポが生えた獣人の子なんヨ♪
で・も・オレとはあんまりナカヨシじゃないの(汗)
アシュリー
「何でって(笑)ボクがキミのカードを持っているからですニャ(ニコ)
欲しいニャ?」
エトワス
「くれるん??v」
アシュリー
「ボクには必要の無いものですから。ニャ」
エトワス
「アシュリー君、本当はイイ子だったんねー♪アリガトー」
アシュリー
「そのかわり・・・」
エトワス
「??」
アシュリー君がどこからら熊手みたいな武器を持ち出したんだけど・・・(汗)
アシュリー
「エト君の心臓、くださいニャv」
エトワス
「シンゾウ!!!!!?
それ、カードもらえてもオレ、死んでまうんヨ(滝汗)」
アシュリー
「全然構いませんニャ★・・・むしろ死ね(ニコ)」
エトワス
「!!!?」
そう言ってアシュリー君は、武器をぶん回しながらオレを追いかけてきて・・・
オレ、逃げてにげてニゲテ・・・・・・・
なんでヨー!!!↓↓↓(滝涙)
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