聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.396
2009/07/08 (Wed) 18:47:23
こんにちは、皆さん。
今回のクエスト、私はもう終了いたしました。
どちらに行ってきたのか、ですか?
そうですね…
特に何も無いところに行って参りました(にこ)
今回は思い出の人に会う、と言うクエスト。
残念ながら、私にはそのような「思い出の人」と言うのは思い当たらないのです。
勿論、こうして生きてきて、誰とも出会わなかったという訳ではありません。
思い出の人という解釈を、昔出会った人とするならば、いくらでも居ます。
…その中にただ、深い感情を抱いた人物が居なかっただけ。
それだけです(にこ)
では、どこに行ったのか?
そうですね、休憩場に行って来ました(にこ)
たまに行くあの場所。雲の上の場所。
そこには龍が住んでいます。
我々からしたら、まるで永遠の時を生きていられるかのように感じられる、長い時を過ごしてきた、雲の山のような姿をした龍。
彼は長い時をずっとそこで過ごします。
ずっとその場所を動きもせず、
見えるものは雲の白ばかり、
食べる事も、何もしない
ただそこに居るだけの生物。
…そこはとても落ち着く場所…
時が止まったような、その場所。
何も無い、その場所……
そんなところに、行って来ました(にこ)
久々に休暇を取れたような気がします。
どうも、有難うございました(にこ
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No.375
2009/06/08 (Mon) 15:57:22
皆様如何お過ごしでしょうか(にこ)
ステビアです。
6月に入り、雨の季節という事で、雨具を新調しようと買い物に出かけています。
雨と言うのは、ジメジメとしたイメージで、あまり華やかな印象はありませんね。
しかし、雨が降る中、皆さんが差す傘の群れが、まるで花畑のように見える事を考えますと、雨の日にしか見れない華やかさもあるのではないかと、そんなふうに考えます。
本日私は、真っ白な傘を1本購入致しました。
モモさんや、サルビアさんぽぽたさんもご一緒に買い物に来たのですが、
モモさんは透き通るような海色の傘を、サルビアさんとぽぽたさんは、赤いお花模様のおそろいの傘を購入なさっていました。
今後は、その傘達が、雨の日を華やかに彩る事と思います。
ああ、あと私は、河童の形をした合羽を購入致しました(にこ)
普段からお世話になっております河童さん…いえ、モナさんに、感謝の意を込めまして、プレゼントしようと思いまして(にこにこ)
実はこの前突然の雨にあたり、その際に一緒に居たモナさんが持ってらっしゃった傘を1つお借りしたのです。
お借りしました傘には、稚拙なラクガキが施されており、ほねが折れ、上部には小さな穴が数箇所開いているというようなものでした。
モナさんは
「私は走って変えれば大丈夫ですから!」
と、格好良く立ち去ってしまっていたので、その傘の惨状には気がついていらっしゃらなかったみたいなのですが…
……
…一体いつから置き傘なさっていた代物だったのか(にこ)
そんなわけで、モナさんにはもう少し良い雨具をプレゼントしようと言う事になりました。
河童の形の合羽。
良くお似合いになるかとおもいますよ(にこにこ)
ああ、そういえば途中でリアルなキ●グコ●グが描かれた傘も発見しましたね。
サルビアさんが「この模様、ウェットさんにそっくりですよ~♪お土産に如何ですか~♪」と申されていましたが、やめました。
色物過ぎて、買うのが恥かしかったので(にこ)
では(笑)
次の雨の日を楽しみに。
No.339
2009/04/15 (Wed) 12:05:09
No.305
2009/02/27 (Fri) 15:10:10
……
生贄…ですか…?(首を傾げる)
……
そうですねぇ…
私は、Aの部屋から外へ出ましょうか…(にこ)
理由、ですか?
そうですねぇ…
貴方達は、ここで犠牲を訴える人間を
『英雄』と言う名称で括った。
しかし、どうでしょうか?
もし、その英雄が、
「ただの自殺志願者」
であったとしたならば…?
ただ、自らの命を絶ちたい人間が、
絶好の機会であると、それを志願しただけなのだとしたならば?
英雄と言う名称で呼ばれるそれを、
貴方達は、尊敬する事が出来るのでしょうか???
むしろそれを、その人間を送る、適切な表現とお感じになられますか???
………
これはこれは、馬鹿馬鹿しいゲームです…(微笑)
Aから犠牲になりたくないと出る人間も
Bから犠牲になろうと出る人間も
まるで、どちらにしても死を望んでいるかのよう…
皆で、死ぬるか。
1人で、死ぬるか…
どちらにせよ、
死に逝く時にくらい、恩も罰も…何者にも囚われずに、ただただ還りたいと
私ならば、そう切望致します…(にこ)
【ステビア・イモルテル Aドアから退室】
No.296
2009/02/14 (Sat) 11:46:20
こんにちは、ステビアです。
本日は皆さん、待ちに待ったバレンタインデーですね。
本来ならば土曜日で、日誌はお休みの日なのですが、どうしてもバレンタインはかかせないとの学院長のご判断で、日誌を書くことになった模様です。
本日日誌を書く生徒は、チョコをどなたかに渡さなくてはいけないようですね。
さて、私はどなたに渡しましょうか?
そうですね、
皆様に(にこ)
昨日手作りの小さいチョコトリュフを、クラスの皆さんの為に作ってまいりました。
どうぞ、宜しければ授業中の箸休めにでもw
ちなみに家にウェットが居るのですが、彼には大きなチョコレートタルトを作ってプレゼントしました。
彼は甘いものが嫌いなので、余った場合、同居人である私が食べられるので(笑)
しかもプレゼントをあげておけば、ご機嫌になる単細胞ですので、気分を良くして家の事を手伝ってくれるようになるから、一石二鳥ですw
上等の製菓用チョコレートが気軽に手に入るこの時期は本当に嬉しいw
家に帰るのがとても楽しみです♪
ちなみに学院では沢山の方からチョコを頂きました。
女性徒の皆さんからは、かなり頂きました。
私が甘いものを好きなのを皆さん知っていらっしゃるので、下さるのでしょうね♪
本当に有難うございます(^^)
…随分と浮かれた日誌になってしまいましたね。
ついつい甘いものを目の前におかれますと…(笑)
どうぞ、皆さんも、甘いバレンタインデーを…♪