聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.262
2008/12/24 (Wed) 20:44:34
みなさんこんにちは~
サルビアです~(^^)
本日は、クリスマスイブと言う事で、朝早くからぽぽたちゃんとモモさんとご一緒に、クリスマスケーキを作る事になりました~
スポンジから焼く本格手作りケーキです(^^)
ぽぽたちゃんは、スィベル先生にプレゼントなさるみたいで、みんなの中で1番張り切っていますw
頑張り屋さんは、はなまるですね~
ぱちぱちぱち♪
一生懸命スポンジ作りの材料をまぜまぜ♪
メレンゲふわふわ♪
モモ
「上手く出来てると思う…(にこ)」
ぽぽたちゃん凄いです♪
はなまる3個あげちゃいます☆
そしてついに、焼くところまで到達しました。
うまく膨らむでしょうか(^^)
ドキドキですね~♪
モモ
「ちょっと用事があるから、しばらく出かけます…オーブンは注意して見ておいてね…」
サルビア
「はい~いってらっしゃい」
ぽぽた
「いってらっしゃいでぃす☆」
サルビア
「では、スポンジが焼けるまで、私達はお茶でも頂きましょうか~」
……チン!……
どうやら、完成したようです。
どんな出来上がりでしょうか♪
…………
サルビア
「あらあら~いつの間にか、チョコスポンジに変身してしまいました~」
ぽぽた
「がーんっっ!?」
………
どうやら、スポンジは焦げてしまったようです…
ぽぽたちゃんのかわいいおめめがウルウルしてきました
ちょうど帰ってきたモモさんが、ぽぽたちゃんに言います
モモ
「スポンジはちゃんと膨らんでる…1番難しいところはちゃんと出来てたから…」
ぽぽた
「でも、でもっ!これでぃわスィベルせんせにプレゼント出来ないでぃす…!
ぎゃおー!!(涙)」
ああ…とうとうぽぽたちゃんは泣き出してしまいました…(>_<)
頑張ったぽぽたちゃん。
大丈夫ですよ
サルビア
「ぽぽたちゃん、手作りケーキだから少しくらい焦げてるのも手作りって感じがでてて良いですよ~(^^)」
ぽぽた
「ほ…本当でぃすか…?ひく」
サルビア
「はい(^^)
あ、ちょうど通りかかったカワドさんに聞いてみましょうか~
カワドさん、これぽぽたちゃんが作ったケーキのスポンジです。
食べて下さい♪」
カワド
「…良いのか?俺が食べて…
じゃあいただきます…
(ぱく)
………(滝汗)」
サルビア
「手作りって感じがして、美味しいですよね♪」
カワド
「…………
……………
………ああ……(滝汗)」
ぽぽた
「本当でぃすか…?」
カワド
「…………
……………
………本当だ……(無理笑い)」
ぽぽた
「…♪♪♪(ぱあああぁ)」
サルビア
「良かったですね~ぽぽたちゃん♪」
ぽぽた
「はい、でぃす!(にこにこ)」
サルビア
「さぁ、じゃあもう一回スィベル先生の為に苦く無いスポンジを作り直しましょうか~♪」
ぽぽた
「はい、でぃーす!☆(にこにこにこ)」
こうして、ぽぽたちゃんはスィベル先生には、美味しいケーキをプレゼント出来ました♪
めでたしめでたし♪
ぱちぱちぱち
………
カワド
「……スィベル先生「には」美味しいケーキ……」
モモ
「口直しの水なら、たらふくあげるけど…」
カワド
「……ください……orz……」
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No.261
2008/12/23 (Tue) 15:42:24
No.260
2008/12/19 (Fri) 18:05:06
ウェットだ。
最終回はとうとう、主人公の孫悟空役である俺の番だ。
みんな、楽しみにしていてくれたまえ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
奇跡的な復活をとげた孫悟空。
…危うく、俺の命がパンティーになるところだったが…(滝汗)
ウェット
「最後のボス、牛魔王を倒したら、俺達の旅も終わり…長く苦しい旅だった…」
ネオ
「うつけ。牛魔王を倒す事が目的ではなかろう」
モナ
「ついでに旅は長くも苦しくもありませんでしたけどねぇ」
ロート
「アンドーナツは美味しいよ~(もぐもぐ)」
広臣
「ルイージ君、龍の写メ見たら、すっごーいって目が飛び出して眼鏡を割っちゃったらしいわよ♪
いっそ龍よりそのルイージ君が凄いわよね(笑)」
ウェット
「だー!!!お前ら少しは真面目にやりたまえ!!(怒)
真面目にやらないから観客がもうすぐ1桁になってしまうじゃないかね!!!」
モナ
「真面目云々より、主演がぱっとしなかったんじゃないですかねぇ…(あくび)」
ウェット
「五月蝿い…!!!とりあえず、最後までやりぬくぞ…!!!」
そんなこんなで、俺達は牛魔王と最後の決戦の時を迎えた。
俺、孫悟空は愛用の剣を素早く抜き、牛魔王を睨む。
モナ
「孫悟空って、剣が武器じゃないんじゃないんですか?」
ウェット
「五月蝿いぞモナ!(怒)細かいツッコミばかり入れるな!!」
モナ
「別に細かくもありませんけどねぇ」
気を取り直して!!!
孫悟空は剣を振るいながら、山ほど強大な牛魔王に果敢に向かっていった!!!
孫悟空が、大剣を牛魔王に振り下ろした!!!
バキ!!!!!
バリバリバリ!!!!!
ロート
「あ~あ~、牛魔王が木っ端微塵に砕け散っちゃったよぉ~
きゃはは★」
広臣
「文字通り『木っ端』微塵ね(苦笑)」
ウェット
「しまった!!!本気で壊してしまった!!!」
牛魔王こと、西遊記の劇用大道具は、広臣…いや猪八戒が言ったとおりに木片を撒き散らし、『木っ端』微塵、粉々に砕け散ってしまった。
モナ
「あ~あ…怒られますよ~」
ウェット
「俺は本気で演劇に取り組もうと…!!!しただけなのだが…」
ネオ
「牛魔王を退治した事にはかわりあるまい。
これで天竺へ行けるのだ」
ウェット
「さ、さすが三蔵!良い事を言うではないか!!!」
ロート
「ちょっと、思ってたんだけどね~」
ウェット
「何かね?」
ロート
「初めから龍に、天竺へ連れて行ってもらったら、こんな面倒な事をしなくても良かったんじゃない~?」
……………
……・
こ、こうして!
孫悟空の力により、牛魔王を退治した三蔵法師ら一行は、
無事天竺へたどりつき、ありがたい経典を手にする事が出来たのであった!!!
めでたし、めでたし…!!!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
…………
ウェット
「何で主役の俺が、最後の掃除までしなくてはならないのかね…(涙)」
モナ
「貴方が牛魔王をバラバラにして、散らかしたからに決まっているじゃないですか。
じゃ、お疲れ様でした~♪」
ウェット
「くそー…うぅ…」
西遊記は、お家に帰るまでが西遊記です。
END(涙)
No.255
2008/12/18 (Thu) 11:57:56
馬だよぉ~
劇も、やっと後半に差し掛かって来たねぇ
早く天竺に着いて、可愛い女の子達とお菓子を食べたいよおvV
ん~?そんな話じゃないって?
キャハハ!そうなのぉ~?(笑)
==========================================
おれ達は、死んだ孫悟空を生き返らせる為に不思議な7つの玉を集めたんだよ~。
広臣
「や、やっと集まったわね(汗)話で割合されてるのが驚愕だわっ」
モナ
「思ったより面倒でしたね・・・別に生き返らせなくても良かったのに」
ロート
「ひどい言われようだよぉ!キャハハ!!」
ネオ
「では早速始めるとする。」
三蔵様の掛け声で、おれ達はみんな7つの玉に注目したんだよお。
そしてお決まりの呪文を唱えると・・・中から龍が出てきたんだよ~!
神チックな龍
「願いを言え。どんな願いでも一つだけ叶えてやろう・・・」
広臣
「キャー!本当に出たわ!ステキー☆★☆ルイージちゃんに写メよ!!(パシャ!カシャ!)」
モナ
「ああ、本当に出ましたねぇ(汗)じゃあ三蔵様、さっさと願いを言って劇をクリアしちゃいましょう」
ネオ
「うむ、心得た」
そうして三蔵様はおれ達3人の見守る中で、願いを唱えたよ~。
ネオ
「●龍よ!『ギャルのパンティをおくれ!!』」
ロート&モナ&広臣
「!!!!!!!!??」
モナ
「ちょちょちょちょっと待ってください!」
広臣
「龍ちゃん、タイムタイム!!」
ネオ
「なにゆえ?書物にはそう書いてあったぞ」
モナ
「こんなところでパンティ貰ってどうするんですか!(滝涙)」
ロート
「ギャルのパンティ欲しいよ~!!」
モナ
「ロートさんは少し黙っててください↓↓↓」
結局、パンティは諦めて孫悟空を生き返らせる事になったよお・・・
ウェット
「・・・俺の命はパンティに負けるところだったのかね(汗)」
広臣
「まぁまぁ!悟空ちゃんは今からが決めなんだから☆見せ場宜しくねん★」
おれは、パンティの方が良かったよ~。
三蔵様、今度はパンティをお願いしようねぇvV
あ、でもぉ、どうせなら女の子本人の方が良いかなあ~♪
それじゃあ、続きはまた明日だよぉ~。
ばいば~い!
No.254
2008/12/17 (Wed) 15:15:57
はぁ~い、こんにちは♪
キュートな子豚ちゃん、赤木よ☆
西遊記も中盤ね!
さぁ!今からどんなドッキドキでハラハラの、スペクタクルアドベンチャーが待っているのかしら!!!
あたい、すっごい楽しみだわー☆(笑)
西遊記スタートです♪
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
天竺へ向かう、三蔵法師御一向。
みんなで和気あいあいと、楽しく道中を過ごしていました♪
ウェット
「砂漠は暑い…バテそうだ……」
ネオ
「心頭滅却すれば火もまた涼し」
馬
「男だらけの旅行は、色気が無くてがっかりでげんなりだよぉ~↓↓」
モナ
「私は頭に皿をのっけていなくてはならない事について、限りなくげんなりです…(涙)」
ワォ★みんなすっごいヤル気満点!(笑)
ここは、ドラマティックな出来事を起こさないと、いけないわね!
そして、物語は急展開したの…!!!
突然、空から大きな宇宙船が振ってきて、まるで隕石のようにあたい達の目の前に落ちてきた…!!!
あたい達は華麗な身のさばきで避ける。
そして、その隕石のような宇宙船を見つめていたわ。
…しばらくすると、宇宙船から、1人の宇宙人が降りてきた…
そして、彼はこう言ったのよ。
宇宙人
「私はヤサイ星から来た、ヤサイ人。キャキャロットを連れ戻しに来た」
モナ
「ヤサイ人…キャキャロットって…もしかして」
宇宙人
「そいつだ」
宇宙人が指差したのは…想像通りの人物だったわ。
ウェット
「俺か!!!?俺は今は孫悟空なのだが!!!」
モナ
「孫悟空だから、サ●ヤ人…いや、ヤサイ人なんじゃないですかね(涙)」
ネオ
「話が分からぬ。理解する故、図書室へ向かうとする」
広臣
「多分漫画喫茶の方が良いわよ(笑)」
ネオ
「?そうか。では、漫画喫茶へ向かうとしよう」
突然の衝撃的な展開により、三蔵法師様は漫画喫茶へ向かった。
そして、残された4人と、宇宙人の対話が進む。
宇宙人
「さぁ、キャキャロット。国へ帰るのだ」
ウェット
「まだ話の中盤なのに、主人公の俺が居なくなったら困るだろう(汗)」
宇宙人
「そうか。では殺す」
!!!???
ああ!なんたる展開!!!
孫悟空が、ヤサイ人の宇宙銃で撃たれてしまった!!!
衝撃的!!!★
倒れる孫悟空。
その胸からは緑色の血液が流れだしていた。
ウェット
「孫悟空って…緑色の血だったか…???(汗)」
広臣
「ほら!撃たれたんだから倒れてないと!!!」
ウェット
「そ、そうかね(汗)『…う、ぐぐぁ…!!!(ばた)』」
モナ
「ああ、もう…これからどうしたら良いんですかねぇ(涙)
話がめちゃくちゃすぎて、取り返しがつかないんですけどねぇ」
ロート
「この流れでいくと、次回で星のついたボールを7個集めて孫悟空を生き返らせるのが良いと思うよ~」
広臣
「わぉ!グッドアイディア★」
ウェット
「俺はあっさりと死んでる設定なのかね!??」
モナ
「ああ、もうなんでも良いんで、死んでてください(孫悟空一突き)」
ウェット
「ぐぁ!!?(見事失神)」
ロート
「じゃあ~三蔵さんが帰ってくるまで、ドーナツでも食べるぅ~?」
広臣
「あ♪食べる食べるー♪アリガトー」
モナ
「ああ、もう何がなんだか…(ドーナツもぐもぐしながら涙)」
宇宙人の襲来による、孫悟空の尊い犠牲。
そして、悲しみの渦の中、三蔵達は孫悟空を救うべく、7つのボールを集める為、立ち上がったのだった…!!!
次回も衝撃的展開盛りだくさん!!!
お楽しみに★ww