聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.396
2009/07/08 (Wed) 18:47:23
こんにちは、皆さん。
今回のクエスト、私はもう終了いたしました。
どちらに行ってきたのか、ですか?
そうですね…
特に何も無いところに行って参りました(にこ)
今回は思い出の人に会う、と言うクエスト。
残念ながら、私にはそのような「思い出の人」と言うのは思い当たらないのです。
勿論、こうして生きてきて、誰とも出会わなかったという訳ではありません。
思い出の人という解釈を、昔出会った人とするならば、いくらでも居ます。
…その中にただ、深い感情を抱いた人物が居なかっただけ。
それだけです(にこ)
では、どこに行ったのか?
そうですね、休憩場に行って来ました(にこ)
たまに行くあの場所。雲の上の場所。
そこには龍が住んでいます。
我々からしたら、まるで永遠の時を生きていられるかのように感じられる、長い時を過ごしてきた、雲の山のような姿をした龍。
彼は長い時をずっとそこで過ごします。
ずっとその場所を動きもせず、
見えるものは雲の白ばかり、
食べる事も、何もしない
ただそこに居るだけの生物。
…そこはとても落ち着く場所…
時が止まったような、その場所。
何も無い、その場所……
そんなところに、行って来ました(にこ)
久々に休暇を取れたような気がします。
どうも、有難うございました(にこ
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