聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.281
2009/01/26 (Mon) 10:09:22
先日のクエストで入手した「珍しい楽譜」について記載致。
学院側の調べによると、
あの楽譜は見る者の願いに合わせて違った曲を映し出す仕組みになっているとの事だ。
つまり、私が研究の為探している物を、その楽譜が導いてくれると言うのか!!?
それは好都合な道具だ。
私は、学院長に楽譜を拝借した。
ネオ
「楽譜、私の探している物の在り処を映せ」
紙に音符記号が次々と現れていく。
噂は誠であったようだ・・・
ネオ
「・・・!!!?」
しかし次の瞬間、重大な事柄に気が付いた。
ネオ
「何だこの音符記号は!!読めぬではないか!!」
・・・私は、音楽に全くの感心が無かった。
従って、楽譜など読んだ事も無い。
迂闊であった。
こんな楽譜も読めぬ者に、研究を続ける資格はないと・・・
この楽譜はそう申しておる気さえする。
ネオ
「ならば学べという事か」
私は、音楽を学ぶ為今一度その国を訪ねる事と致す。
挨拶は・・・「ララルララ~♪」であったな。
よし。
以上
PR
この記事にコメントする