聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.387
2009/06/26 (Fri) 12:47:57
やぁ、諸君!
クエストを楽しんでいるかな?
今回は、人と会うクエストか・・・実に楽しみだ!(ニコ)
会いたい友は沢山いるからなぁ。
さて、誰と会話ができるだろうか・・・?
・・・・・・・・・・・
・・・・・・
ダニエル
「バルドー!やはり君だったか!!(笑)」
たどり着いた研究所の中、久しぶりの親友との再会に握手を求め手を差し出す。
と、束ねられた鈍い金色の髪を揺らし、彼はオレに握手の変わりにカードを渡してきた。
バルドー
「・・・とっとと帰れ・・・・・・」
ダニエル
「ハッハッハ!!冗談が面白いな、バルドー!久しぶりの再会なんだ、もっと語らおうじゃないか(ニコ!)」
バルドー
「・・・私は、お前と遊んでいる暇はないのだよD(ダニエル)・・・お前が留守にしている間にも私は研究を続けている・・・」
そう言うと、バルドーはいくつもの数式の書かれた用紙を出してきた。
ダニエル
「合石の研究、完成したのか!?見せてくれ」
バルドーから強引に用紙を奪うと夢中で目を通した。
ダニエル
「面白い!!が、この仮説は穴がある(ニコ☆)」
バルドー
「・・・・・・フン、勘は鈍っていないようだな(微笑)・・・では答えてみろ。その仮説だとどこに穴がある・・・?」
ダニエル
「簡単な事だ。まずA-6だが・・・・・・」
言いはじめてふと止まる。
バルドー
「? A-6が何だ・・・?」
ダニエル
「バルドー、今オレは、猛烈に海へ行きたくなった!!(キッラーン☆)」
バルドー
「は!!? ・・・・・・D、・・・仮説はどうする」
ダニエル
「海でやろう☆」
バルドー
「・・・・・・・・・一人で勝手に行けばいい・・・私はここで研究を続けるよ」
ダニエル
「何故だ?仮説の答えは海にあると思わないか?」
バルドー
「・・・・・・・・・・・・・・・」
バルドーは考え込んでしまったようだ(笑)
その間に私は海へ行く準備をしよう。
もちろん、良い【気分転換】の為にだよ(笑)
それでは諸君。
また次の機会に逢おうか。
D
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