聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.334
2009/04/08 (Wed) 12:55:39
………
ヨンだ……
……
ここの学院の生徒共は…
常 軌 を 逸 脱 し て い る !!!!!
あんな死人が出そうな飲み会があるか…!!!!!(怒怒怒)
学院長の命をかけた冗談に対して怒り心頭になる割には、自分自ら死にに逝くような呑み方をするあいつらの気がしれん…!!!
…全くついていけない
本気でアル中で死ぬところだった…!!!(怒)
お陰で今日は完全に二日酔いだ…
授業など、真面目に受ける気がしない…
そう思って廊下を歩いていると、目の前からマツモトが歩いてきた。
マツモトは俺を発見するなり
「ぐぁー」
と、ふざけた声を上げて道端に倒れこんだ。
…何がしたいんだ(怒)
ヨン
「をぃ(怒)何が言いたいんだ…(怒)」
ブライヤ
「ヨン君…俺はもう駄目だ…
尋常じゃ無いくらい頭がガンガンして、気持ち悪ぃんだ…」
ヨン
「そりゃ明らかに二日酔いだろうが…(怒怒怒)」
ブライヤ
「いや…俺はもう死ぬんだ…
今すぐお茶か何かを飲まないと、もう死んじまうよ…(ぜぇぜぇ)」
ヨン
「…貴様、もしかして俺をパシリに使うつもりか…(怒怒怒怒怒)」
ブライヤ
「さすがヨン君。
話が分かる・YO・NG☆」
ヨン
「話が分かるヨン☆じゃない…!!!!!(超怒)」
ブライヤ
「じゃ、屋上居るからヨロシク☆
…保健室で寝ようかと思ったんだけど、ギュレーちゃんにブチ切れられておん出されたんだよね…
どうせあの子も二日酔いでイライラしてるんだろうけど(笑)」
そう言って、ケラケラと笑いながらマツモトは去っていった。
…くそ…俺も保健室に行こうかと思っていたが無理そうだな…
止む終えないから、俺も屋上にでも行くとするか。
……
これで、茶を買っていかなかったら、うるさく言われるか…
くそー(怒怒怒)
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No.333
2009/04/07 (Tue) 14:18:57
No.332
2009/04/06 (Mon) 10:52:16
坊ちゃんです☆
この前のあのゲームが、学院長達の悪戯だとわかって
無事に生きているオレがいます!
・・・てか、本当に勘弁して欲しいよね。
1回死ねば良いのに★あはは!
そう、それが冗談だってわかった日から、ぽぽたが泣きまくってさ。
ぽぽた
「いっしょにねるでぃす!!おててつなぐでぃす!・・・いなくなったらイヤでぃすよ~!ぎゃおー!!(泣)」
って、毎日毎日(笑)
今はサルビアさんにおんぶしてもらって寝てるけど。
学院長、5歳の子供にそれはないんじゃない??
少しは考えろよ・・・
(にぱ)
そんなわけで、オレ達は明日授業をストライキして遠足に行く事にしました☆
お花見でもして、気分をリフレッシュターイム!!☆★☆
そうと決まれば早速おやつの準備ですよ!!?
赤木ちゃんと一緒に、ぽぽたの好きなチョコレートケーキを買いにいきますか!
あれ?でもまだ花って見ごろじゃないのかな?
No.331
2009/04/03 (Fri) 12:24:37
この、楽しい遊びも、終焉を迎えてしまったか。
エイプリルフールなどと言う、フザケた冗談を言う為に命を張る学院長達は、ある意味素晴らしいな。
完全無欠にアホと断言できうる存在だ(笑)
まぁ良い。
俺は十分に楽しませてもらったからな。
沢山の考え方があるだろう。
誰の行動が、皆の心に残っただろうか?
しかし残念なのは、B部屋の話合いが、どのような結末に終わるのかを、観賞することが出来なかった事か。
B部屋に入った者は以下。
①エトワス
②ルイージ・ハーティリー
③モモ
④ウェット・トゥラスト
⑤沢田 浩紀
⑥ボリス・ハーコート
⑦ギュレー・マークス
⑧ブライヤ・マツモト
⑨ユニファイ・セレイオス
⑩モナ・ポライズ
10名の英雄候補者。
どうだろう。
この学院には、仲間を助ける為に、命を捨てる事の出来る「英雄」の数は少ないか?多いか?
まぁ、大半の人間が皆の命の変わりに犠牲になることを望んでの入室では無い訳なのだが。
さて、話し合いの結末を、皆はどう予想する???
誰が「英雄」になるのか???
…ふふふ…
非常に興味深いものだ。
しかし、今思えば、1つだけ確実に言える事がある。
「エイプリルフール」
この、学院長の用意した「結末」は、
多くの結末の中で、幸福な結末の1つであったと言う事だ(笑)
No.327
2009/04/02 (Thu) 12:06:55
・・・あのクソ学院長共が(怒)
何が転送マッシーンだ!!?
そんなわけのわからんものに時間と労力を使うな・・・!!(怒怒)
大体、わざわざ転送を使ったクエストなら
も っ と マ シ な も の を 思 い つ け !!!
いつもいつも悪ふざけがすぎるんだ!!
学院長A
「スィベルたん助けて!アタシ怪我のし過ぎで死にそう!」
学院長B
「わわわワシも・・・もう駄目じゃ・・・!!」
生徒たちに順番にボコられて、フラフラの学院長達が保健室にやってきた。
スィベル
「知るか!!死ぬまで反省したら治療してやる(怒)」
サルビア
「あらあら、学院長さん達 おいたは駄目ですよ~。めっ!」
学院長A&B
「シクシクシク・・・」
・・・・・・流石に心から反省しているみたいだな。
スィベル
「・・・泣くくらいなら、最初からやるな!人の命を何だと思っているんだ!」
メソメソ泣きながら謝罪をする。
・・・仕方ないから、そろそろ治療してやるか(ため息)
スィベル
「サルビア、消毒液を取ってくれ」
サルビア
「はい♪」
ギュレー
「待て・・・」
治療しようとすると、外に出ていたギュレーが帰ってきた。
ギュレー
「スー、サルビア・・・下がっていろ」
学院長A
「ギュ、ギュレーちゃん!アタシ達けが人よっ!」
学院長B
「暴力反対・・・!!!」
ギュレー
「怪我人がどうした!!人の命をなんだと思っているんだ!!!!!(超怒アッパー)」
スィベル
「・・・それはさっき俺も言った(汗)」
サルビア
「あらあら~」
・・・結局、武道家であるギュレーのアッパーと消毒液の痛さで、
2人は逃げるように帰っていった。
この分じゃまだまだやられるだろうが・・・まあ、自業自得だな(汗)