聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.327
2009/04/02 (Thu) 12:06:55
・・・あのクソ学院長共が(怒)
何が転送マッシーンだ!!?
そんなわけのわからんものに時間と労力を使うな・・・!!(怒怒)
大体、わざわざ転送を使ったクエストなら
も っ と マ シ な も の を 思 い つ け !!!
いつもいつも悪ふざけがすぎるんだ!!
学院長A
「スィベルたん助けて!アタシ怪我のし過ぎで死にそう!」
学院長B
「わわわワシも・・・もう駄目じゃ・・・!!」
生徒たちに順番にボコられて、フラフラの学院長達が保健室にやってきた。
スィベル
「知るか!!死ぬまで反省したら治療してやる(怒)」
サルビア
「あらあら、学院長さん達 おいたは駄目ですよ~。めっ!」
学院長A&B
「シクシクシク・・・」
・・・・・・流石に心から反省しているみたいだな。
スィベル
「・・・泣くくらいなら、最初からやるな!人の命を何だと思っているんだ!」
メソメソ泣きながら謝罪をする。
・・・仕方ないから、そろそろ治療してやるか(ため息)
スィベル
「サルビア、消毒液を取ってくれ」
サルビア
「はい♪」
ギュレー
「待て・・・」
治療しようとすると、外に出ていたギュレーが帰ってきた。
ギュレー
「スー、サルビア・・・下がっていろ」
学院長A
「ギュ、ギュレーちゃん!アタシ達けが人よっ!」
学院長B
「暴力反対・・・!!!」
ギュレー
「怪我人がどうした!!人の命をなんだと思っているんだ!!!!!(超怒アッパー)」
スィベル
「・・・それはさっき俺も言った(汗)」
サルビア
「あらあら~」
・・・結局、武道家であるギュレーのアッパーと消毒液の痛さで、
2人は逃げるように帰っていった。
この分じゃまだまだやられるだろうが・・・まあ、自業自得だな(汗)
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