聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.348
2009/05/01 (Fri) 13:50:09
上着が薄手のもので良いなと感じていたが・・・もう5月か。
あまり外に出る事のない私だが、最近はエトの持ってくる花瓶の中身で季節を感じる。
今朝は「ハナミヅキ」が生けてあった。
エトは、花の名前なんて全然分からない私の為に、名札を付けていく。
・・・マメだな(汗)
さて、余談はこらくらいにして、今月もクエストの時期だな。
・・・前回のようなナメた内容だったら、学院長共・・・今度こそ殺ス(怒)
報告する。
聖雅学院、第十回目クエストは「こどもの日クエスト」。
内容
■クエスト:こどもの日をみんなでお祝いしよう!
■科目:その他
■目的:選出された5人でこどもの日の準備をする。
■注意:各担当は、責任を持って任務をやり遂げること。
■期間:来週月曜日~金曜日
■場所:聖雅学院
■選出者:マルコ・ブライヤ・赤木・カフィー・ウェット
■内容
□マルコ:こいのぼりを探し出し飾ってください。
□ブライヤ:新聞で兜の被り物をクラス全員に作ってください。
□赤木:菖蒲湯をする為、温泉に菖蒲の葉を集めてください。
□カフィー:ちまきをクラス全員に配ってください。
□ウェット:柏餅をクラス全員に作ってください。
・・・・・・(汗)
前回のクエストとは打って変わって、保育園のお遊戯みたいな内容だな。
まぁ、気楽に出来るクエストもたまには良いだろう・・・
・・・?
・・・・・・!!?
待て・・・来週はゴールデンウィークじゃないのか??
こんな日にクエストに選ばれるのは悲惨だな(汗)
が、頑張ってくれ。
あっと、そうだ。
今日は、ルイージの誕生日らしい。
私もおめでとうとだけ伝えてくるかな(笑)
以上!
はい、解散!
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No.358
2009/04/29 (Wed) 11:09:04
No.347
2009/04/28 (Tue) 10:22:42
エトよー♪
来週から連休なんね(予想)
そろそろ夏物の服とか、新しいのが出てるし♪
お休みは買い物に行こうと思うんヨー♪♪
んん?
丁度イイトコに、ルー君発見v
ルー君もオシャレだから、一緒に買い物とか行けたら楽しいと思わん?♪
エトワス
「ルー君♪今度の連休、一緒に服買いに行かん??♪」
ルクパト
「えー、エト君と~?何かげんなりなんですけどぉ↓↓」
エトワス
「ナンデヨー(涙)↓↓夏モノがいっぱい出てると思うんヨー」
ルクパト
「あー、そっか。うーん・・・じゃあエト君が僕の荷物も持ってくれるなら行ってもいいよ☆」
エトワス
「ホント?荷物くらいいくらでも持つよー♪♪」
トモダチと買い物って楽しみ♪トモダチなら荷物くらい持ってあげんとね♪♪
ドクターにもタクトにも服買おう~♪
ラララ楽しみ~♪vV
ルクパト
「そうだ!パトラッシュ(ネオ)も誘おう~っと☆★☆」
エトワス
「え・・・っ!!?(死の予感)」
No.346
2009/04/27 (Mon) 14:57:04
やぁ、生徒諸君。
春は風が気持ち良いな!
日の出ている時間も長くなって来たし、来週はゴールデンウィークだ(笑)
学院の休みがどうなるかは、まだ発表されていないが、
恐らく今週末にでもギュレーから報告があるのだろう(ニコ)
連休が取れるのであれば、旅に出ようと思っている。
はたまた釣りもいいな!
春の空は、春にしか感じられない。
春の海は、春にしか感じられない。
素晴しい世界を、この季節を堪能したいと思わないか?(笑)
そうだな、船を作って海へ出ようか。
新しい出会いを求めて!
ん?漂流するんじゃないかって??
当然(ニコ)
何故なら、地図に描かれた道をたどるだけでは面白くないだろう?(笑)
それでは諸君。
また次の機会に逢おうか。
D
No.345
2009/04/24 (Fri) 18:42:40
ユニファイだ。
最近は気候も春めき、暖かい日が続く。
学院の校庭に咲いていた桜は、もうすっかり桜色から、緑色へと姿を変えつつある。
花の赤もまた美しかったが、葉の青もまた美しい。
毎日のように利用している、図書室の個人部屋の窓際にある机に腰掛けると、真っ直ぐ目の前にその青色が輝いて見える。
本日、私は読書感想文とやらを執筆するために、この部屋へやってきた。
昨日出た課題であったが、どうやらボリス・ハーコートはもうすでに課題を達成し、提出しているようだ。
・・・流石、優秀な人間は仕事が速いというものだ。
私も早々に提出しなくてはならない。
日頃より、本は良く読んでいるものの、感想文となると話は別である。
ただ本を読めば、感想文が書けるというものでもあるまい。
原稿用紙の枚数を確認し、頭の中で内容を整理する事とする。
長すぎても短すぎてもいけない。
周到に策を練らなくてはならない。
・・・
・・・・・・
ふと、肩が冷える。
・・・しまった・・・!
・・・どうやら、考え事をしつつ、外の陽気を眺めているうちに、眠ってしまっていたようだ。
窓の外に広がる景色は、少しずつ茜色に姿を変えつつある。
春眠暁を覚えず・・・か。
慌てて起きあがったはずみに、何かが床に落ちた。
・・・制服の上着だ。
椅子の足元に落ちている制服を拾いあげる。
でかい・・・
この大きさからして、どうせモナだろう。
立ち寄った先で私を見つけ、寝入っている姿を見て起こさぬようにと制服を掛けて立ち去ったに違いない。
・・・どうせならば起こしてくれれば良かったものを(苦笑)
しかし日中の陽気とは違い、日が落ちればまだ寒いものである。
油断は大敵というものなのかもしれない。
さて、まだしばし時間はある。
早急に課題をしあげねばなるまい。
モナのせいで、一眠り出来てしまったことだし、随分とはかどりそうな予感がする(笑)