聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.331
2009/04/03 (Fri) 12:24:37
この、楽しい遊びも、終焉を迎えてしまったか。
エイプリルフールなどと言う、フザケた冗談を言う為に命を張る学院長達は、ある意味素晴らしいな。
完全無欠にアホと断言できうる存在だ(笑)
まぁ良い。
俺は十分に楽しませてもらったからな。
沢山の考え方があるだろう。
誰の行動が、皆の心に残っただろうか?
しかし残念なのは、B部屋の話合いが、どのような結末に終わるのかを、観賞することが出来なかった事か。
B部屋に入った者は以下。
①エトワス
②ルイージ・ハーティリー
③モモ
④ウェット・トゥラスト
⑤沢田 浩紀
⑥ボリス・ハーコート
⑦ギュレー・マークス
⑧ブライヤ・マツモト
⑨ユニファイ・セレイオス
⑩モナ・ポライズ
10名の英雄候補者。
どうだろう。
この学院には、仲間を助ける為に、命を捨てる事の出来る「英雄」の数は少ないか?多いか?
まぁ、大半の人間が皆の命の変わりに犠牲になることを望んでの入室では無い訳なのだが。
さて、話し合いの結末を、皆はどう予想する???
誰が「英雄」になるのか???
…ふふふ…
非常に興味深いものだ。
しかし、今思えば、1つだけ確実に言える事がある。
「エイプリルフール」
この、学院長の用意した「結末」は、
多くの結末の中で、幸福な結末の1つであったと言う事だ(笑)
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