忍者ブログ
AdminWriteComment
聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.
2024/04/25 (Thu) 07:22:49

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.252
2008/12/15 (Mon) 10:00:47

ネオ

運動会の次は学習発表会だと?
・・・私は研究に忙しいのだ。早急に終わらすとする。

ところで西遊記とはどんな話だ?
私の役である「三蔵法師」に付いている馬役のロート・マキアートに尋ねた。


ロート
「んん~。おれもよくわかんないよぉ~。確かねぇ、偉い人が何かを連れてどこかに行くお話しだよぉ」

ネオ
「何か?どうやって連れるのか」

ロート
「えぇ~?・・・ん~、あ!キビダンゴをあげるんだよお!」


エサで釣るというわけか・・・なるほど


ウェット
「・・・何の話かわからんが、早く助けてくれ(汗)」


足元を見ると「孫悟空」役の、ウェット・トゥラストが岩の下敷きになっていた。


ネオ
「・・・貴様には力があるだろう。自分で何とか致せ。」

ウェット
「そ、そういう話ではないのではないかね?」

ロート
「ほらぁ、きっとここできっとキビダンゴをあげるんだよ~」

ウェット
「キビダンゴ!?」


ロート・マキアートの話に、私達は打ち合わせをした。


ウェット
「そんな話だった・・・か?ま、まぁ良いが(汗)」


ネオ
「よし、演劇を続ける。」

ウェット
「(頷く)『おお!三蔵法師。俺はお腹が空いて動けない。そのキビダンゴをくれ』」

ネオ
「『孫悟空よ、たんと食べろ』」


キビダンゴがない為、ロート・マキアートの持っていたシュークリームで代用する。


ウェット
「(もぐもぐ)『うおお!!力が湧いてきた!!こんな岩くらい・・・うんがーー!!(岩をどける)』」



・・・こうして、最初の仲間を助ける(?)ことが出来た。

しかし、次の展開が想像できぬ為、私は今から図書館に向かい話を見直すとする。



以上
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[261]  [260]  [255]  [254]  [253]  [252]  [248]  [247]  [251]  [250]  [246
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アンケート
ブログ内検索
最新コメント
カウンター
バーコード
プロフィール
HN:
聖雅学院
HP:
性別:
非公開
忍者ブログ [PR]