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聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.
2025/07/05 (Sat) 18:53:32

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No.253
2008/12/16 (Tue) 10:48:51

モナ

どうも、こんにちは。
モナです、カパ★

…………

その配役の決め方、どうなんですかねぇ(号泣)

…さて、とりあえず進めます…
今回は、仲間を集めるネオさんこと三蔵様の巻です。

…西遊記って、仲間集めるような話でしたっけ…?
何かと混じっているような…(滝汗)


**********


さて、小汚い筋肉ダルマのゴリラ…基、ウェット孫悟空をお供につれたネオ三蔵法師と馬のロート。

彼らは天竺への道を急ぎます。

道中、2人の妖怪と出会いました。

モナ
「私は沙悟浄カパ★(号泣)」

広臣
「あたいは猪八戒よ♪ぶひぶひ(笑)」

…ああ…赤木君は豚とか言われても、開き直ってちゃんと演技が出来ていて凄いなぁ(感涙)

ネオ
「うむ沙悟浄、猪八戒。お前達にぴったりの物を用意した」

ウェット
「…完全にもので釣って仲間にする話になっているようだな…(汗)」

お前達にぴったりのもの……
三蔵様のお言葉に、私沙悟浄には、悪い予感しかしませんでした。

ネオ
「猪八戒、お前には『今日から貴方も逆三角形!超スリムボディースーツ』をやるとしよう」

広臣
「わぉ!☆素敵!!!」

ああ…ダイエットスーツ…
そうですよねー豚役ですもんねー(涙)

モナ
「では…私は…」

ネオ
「沙悟浄、お前には『ネオ・マクベイン特製!明日は夢の剛毛体験☆スーパーハード育毛剤』をやるとしよう」

ですよねーーー!!!
育毛剤ですよねーーー!!!(T▽T)☆

……分かってましたよ……(めそ)


ち、ちなみにですが!
私は生まれつきちょっと髪の量が少なめなだけで、別にハゲてる訳じゃありませんから!!!

みなさん間違えないで下さいね(涙)

ロート
「さぁ~仲間も揃ったし、天竺へ向かおうか~
その前に、途中でお菓子を買い足しておきたいから、町に寄るね~」

ウェット
「うむ、俺も腹が減ったな…肉が喰いたい」

ネオ
「うつけ、天竺へ向かうぞ」

広臣
「ワン・ツー・スリム☆ ワン・ツー・スリム!☆」

……
物凄いバラバラ感…(T▽T)アハハ

…もう何でも良いですから、町でも何でもとっとと寄って、早く天竺へ向かいますよ!
ありがたい経さえ手に入れることが出来れば、旅も終わるのですから…

とほほ…


…ってか、赤木君…
そのボディースーツ辛いんじゃ…

顔が紫色になってますけど


…ああ、もぅ

全てにおいて、大丈夫なんですかねぇ!(号泣)
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No.252
2008/12/15 (Mon) 10:00:47

ネオ

運動会の次は学習発表会だと?
・・・私は研究に忙しいのだ。早急に終わらすとする。

ところで西遊記とはどんな話だ?
私の役である「三蔵法師」に付いている馬役のロート・マキアートに尋ねた。


ロート
「んん~。おれもよくわかんないよぉ~。確かねぇ、偉い人が何かを連れてどこかに行くお話しだよぉ」

ネオ
「何か?どうやって連れるのか」

ロート
「えぇ~?・・・ん~、あ!キビダンゴをあげるんだよお!」


エサで釣るというわけか・・・なるほど


ウェット
「・・・何の話かわからんが、早く助けてくれ(汗)」


足元を見ると「孫悟空」役の、ウェット・トゥラストが岩の下敷きになっていた。


ネオ
「・・・貴様には力があるだろう。自分で何とか致せ。」

ウェット
「そ、そういう話ではないのではないかね?」

ロート
「ほらぁ、きっとここできっとキビダンゴをあげるんだよ~」

ウェット
「キビダンゴ!?」


ロート・マキアートの話に、私達は打ち合わせをした。


ウェット
「そんな話だった・・・か?ま、まぁ良いが(汗)」


ネオ
「よし、演劇を続ける。」

ウェット
「(頷く)『おお!三蔵法師。俺はお腹が空いて動けない。そのキビダンゴをくれ』」

ネオ
「『孫悟空よ、たんと食べろ』」


キビダンゴがない為、ロート・マキアートの持っていたシュークリームで代用する。


ウェット
「(もぐもぐ)『うおお!!力が湧いてきた!!こんな岩くらい・・・うんがーー!!(岩をどける)』」



・・・こうして、最初の仲間を助ける(?)ことが出来た。

しかし、次の展開が想像できぬ為、私は今から図書館に向かい話を見直すとする。



以上
No.248
2008/12/12 (Fri) 12:04:47

ギュレー

テスト週間も今日で終わりという事だが・・・
来週はクエスト週間に決定したので、連絡をさせてもらう(汗)

文句や抗議は全て学院長に直接言ってくれ・・・


はい、今月のクエストを報告!!
とりあえず黙って聞け!


聖雅学院、第七回目クエストは「演劇クエスト」。

内容

■クエスト:学習発表会的演劇の発表
■科目:その他
■目的:選出された5人で、演劇を発表する。
■注意:配役は、学院長が指定した配役とする。
■期間:来週月曜日~金曜日
■場所:聖雅学院 講堂ステージ
■選出者:ネオ・モナ・赤木・ロート・ウェット

■配役
ウェット・・・・・・孫悟空
ネオ・・・・・・・・・・三蔵法師
モナ・・・・・・・・・・沙悟浄
赤木・・・・・・・・・・猪八戒
ロート・・・・・・・・三蔵の馬



・・・配役が哀れすぎて涙が出そうになった(汗)

どんな西遊記になるか想像もつかないが・・・
まぁ本人達が楽しんで出来るならそれでいいだろう・・・たぶん。

今回のクエスト、危険だけはなさそうだな。
他の生徒も、たまには芸術鑑賞なんて良いじゃないか。

素晴しい劇を・・・期待する。



以上!
はい、解散!
No.247
2008/12/11 (Thu) 11:45:24

ぽぽた

ぽぽたでぃす!
きょうは、きまつテストをしました。

もんだいいっぱい!
むずかしかったでぃす~。

でも、ぼく がんばったでぃすよ///


■もんだい:1
イヌさんとゾウさん。おはながながいのはどっち?

ぽぽた
「ゾウさんでぃす!」


■もんだい:2
カラスさんとイルカさんとヒョウさん。うみにすんでるのはどれ?

ぽぽた
「むむ!・・・イルカさんでぃす!」


■もんだい:3
カワドさんとボリスさんとヒロキさん。いちばんカッコイイのはだぁれ?

ぽぽた
「がん!!なやむでぃす~!みんなカッコイイでぃすー!」



ぼくは、なやみました。
いっぱいいっぱいなやみました。

でもっ!でもっ!


ぽぽた
「いちばんカッコイイのは、スィベルせんせでぃすー!!ぎゃおー!!(大泣)」


うっうっ!
テスト・・・むずかしいでぃすっ。
No.251
2008/12/10 (Wed) 15:00:00

ヨン

アニョハセ「ヨン」

って、サービストークをしている場合では無い…!(怒)
ヨンだ。



一体、この学院はどうなっているんだ…!

入った瞬間、運動会。
終わった瞬間、期末テスト。

俺 は 何 時 勉 強 し ま し た か ね …!?(怒怒怒)

…全く馬鹿馬鹿しい…
こんな学院のテストなど、適当に終わらせてやろう…


……
…………

…って…

明らかに適当に終わらせられるレベルの出題内容ではないんだが…!?

……orz……

くそ…
くそ、くそ!!!

俺だって知っていればもう少しまともに出来るんだ…!!!

うぬれ~…!!!
休み時間の間に1点でもとってやる!!!

(※猛勉強)

…ふっ…

今回は比較的簡単だった。
……ヤマがあたったってだけってのもあるが……

イクウォル
「どうだ?ヨン。出来たか(にこ)」

出た…大魔王…
テスト中に堂々と話しかけてくるあたり、強烈な奴だ。

ヨン
「出来たに決まっている」

イクウォル
「そうか?ならば見せてみろ」

ヨン
「馬鹿な…!何故俺が貴様にカンニングをさせてやらにゃならんのだ」

イクウォル
「カンニング?…いやいや…このテストの引っ掛けにまんまとかかってないか、チェックしてやろうと思っただけさ」

ヨン
「引っ掛け…?」

イクウォル
「先程のテストと比べて、今回のテストはどうだ?簡単じゃなかったか?
おかしいとは思わないか?先程はあんなに難しかったテストが、今回そんなに簡単に解ける訳が無い。
そう思わないか?」

ヨン
「…簡単なのには、何か罠が隠されていると…???」

イクウォル
「(にこ)俺の方がこの学院の手口には慣れている。テスト用紙を貸してみろ」

ヨン
「………」

学院も、この大魔王も信用ならなかったが、確かに言われた内容は気になったので、奴に自分の用紙を手渡した。

まぁ、カンニングくらいされても、俺には全く関係ないからな。
出来ていないものをカンニングもするまい。
逆にカンニングされれば、それが正しかったのだろう。

大魔王に手渡して、すぐに終了のチャイムが鳴った。

…かわいそうに、写す時間も無かったろう…

イクウォル
「1つ間違いがあったから訂正してやったぞ」

大魔王が用紙をかえして来た。
間違い…???
どこだ

用紙をチェックする。
しかし、訂正された箇所は見当たらない。

そうしているうちに、先生が用紙を回収して行く。


ヨン
「間違いを訂正したと言っていたが、何処の話だったんだ」

気になった俺は、帰り際に大魔王に聞いた。
すると奴はこう答えた。

イクウォル
「一番初めに書く、一番上の場所。
確か…こう書かれていたっけな…「ヨン・ドルゥア」と」

不適に微笑む。


まさか…!!!?

イクウォル
「正しく「イクウォル・アダマス」と書き換えてやったぞ(笑)
安心しろ。俺の持っていた、真っ白で新しい用紙には、正しく「ヨン・ドロゥア」と記しておいてやったからな」

晴れやかに笑い、大魔王は去っていった。

……

完全にやられた………!!!

ぐぅ……↓↓↓
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