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聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.
2017/06/29 (Thu) 04:13:31

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No.271
2009/01/13 (Tue) 15:11:12

ヨン

ヨンだ。

ここ2~3日雪が降り続いているな。
足場が悪くなるし、寒い。

いや、雪が降ってしまえば、逆に暖かくもあるのかもしれんが。

どちらにしても、雪というのは、そう好きではない。

綺麗だと言う人間も居るだろうが。
俺は興味が無いな。

雪がどんなに綺麗でも、何も得は無い。
うんざりするだけだ。


そんな気持ちで外を見ていた。

見事に降り続く雪。
一面を白く染め上げている。
全く、雪も飽きもせずに良く降るものだ。

ふと、全てを覆う白の中に、黒いものが目に入った。


・・・あれは、何だ???
なにやら、見慣れたもののような気がするが・・・


・・・・・・・・・

あれは・・・・・・



「イクウォル・アダマスだ!!!」



あれは、雪に半場埋もれたイクウォル・アダマスの、黒い髪の毛の一部だ!!!
何故あんな所に???

何故あいつは雪に埋もれとるんだ!!!(怒怒怒)


ヨン
「貴様は何をしとるんだ!!!」

深々と降り続く雪の中、寒々しい制服姿で飛び出して来た俺は、雪に埋もれていたイクウォルの腕をつかみ、引きずり出した。

イクウォル
「何をするか・・・折角眠っていたのに・・・」

そう言って、薄く笑いながら、イクウォルが俺を見る。
・・・寝ていた??こんな場所でか!!!?(怒怒怒)

ヨン
「馬鹿か!!!貴様、死ぬ気か!!!」

イクウォル
「死ぬ気など無い。馬鹿にするな」

ヨン
「死ぬ気が無いなら、こんな所で寝るな!!!(怒怒怒)」

こいつは、本当にいつも話にならない。
意味不明な言い分は、小馬鹿にしているようで、いつも本当に腹が立つ。

イクウォル
「久々に雪が本降りだからな。
寝ころがって、美しく降る雪の様を眺めて居たら寝てしまったようだ(笑)

雪の中で眠るのも心地良いものだ」

飄々と言ってのけるその言葉は、易々と常軌を逸脱している。
元々頭のネジが足りなかったのか、それともどこかがぶち壊れてしまったのか。

どちらにしても、頭がおかしいのには変わりない。

ヨン
「とにかく!雪の中で寝るな。死にたくなければ、だ」

イクウォル
「・・・私に指図する気か?子供が、偉そうに」

ヨン
「(怒怒怒)俺は子供じゃない!
大体、指図をされたくないのなら、指図をされるような事をするな!!!」

イクウォル
「(笑)子供は雪が似合う。
鼻の頭が赤くなって、ワンパク坊主と言ったところか

ああ、寒い寒い。大人は暖かい所に入るとするか」

ヨン
「お前が先に出てきたんじゃないか!!!(怒怒怒)」

つい、自分の鼻の頭を触りながら怒鳴る俺を、イクウォルは笑いながら無視してさっさと学院の中へ姿を消していった。

・・・全く・・・あいつは俺をどこまで馬鹿にすれば気が済むんだ・・・!!!(怒)




気がつけば、俺の肩にも、雪が降りつもりつつあった。

空を見上げる。
美しく、白い雪がはかなく揺れるように舞い落ちてくる。

・・・馬鹿馬鹿しい・・・

これが美しくても、俺達に何の得も無い。
ただ、あれの体を冷やしていただけではないか。




それにしても、
あの男は本当に腹が立つ男だ。

雪には美しいと言い、埋もれようとする癖に、助けてやった俺は小馬鹿にするだけなのだから。
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No.251
2008/12/10 (Wed) 15:00:00

ヨン

アニョハセ「ヨン」

って、サービストークをしている場合では無い…!(怒)
ヨンだ。



一体、この学院はどうなっているんだ…!

入った瞬間、運動会。
終わった瞬間、期末テスト。

俺 は 何 時 勉 強 し ま し た か ね …!?(怒怒怒)

…全く馬鹿馬鹿しい…
こんな学院のテストなど、適当に終わらせてやろう…


……
…………

…って…

明らかに適当に終わらせられるレベルの出題内容ではないんだが…!?

……orz……

くそ…
くそ、くそ!!!

俺だって知っていればもう少しまともに出来るんだ…!!!

うぬれ~…!!!
休み時間の間に1点でもとってやる!!!

(※猛勉強)

…ふっ…

今回は比較的簡単だった。
……ヤマがあたったってだけってのもあるが……

イクウォル
「どうだ?ヨン。出来たか(にこ)」

出た…大魔王…
テスト中に堂々と話しかけてくるあたり、強烈な奴だ。

ヨン
「出来たに決まっている」

イクウォル
「そうか?ならば見せてみろ」

ヨン
「馬鹿な…!何故俺が貴様にカンニングをさせてやらにゃならんのだ」

イクウォル
「カンニング?…いやいや…このテストの引っ掛けにまんまとかかってないか、チェックしてやろうと思っただけさ」

ヨン
「引っ掛け…?」

イクウォル
「先程のテストと比べて、今回のテストはどうだ?簡単じゃなかったか?
おかしいとは思わないか?先程はあんなに難しかったテストが、今回そんなに簡単に解ける訳が無い。
そう思わないか?」

ヨン
「…簡単なのには、何か罠が隠されていると…???」

イクウォル
「(にこ)俺の方がこの学院の手口には慣れている。テスト用紙を貸してみろ」

ヨン
「………」

学院も、この大魔王も信用ならなかったが、確かに言われた内容は気になったので、奴に自分の用紙を手渡した。

まぁ、カンニングくらいされても、俺には全く関係ないからな。
出来ていないものをカンニングもするまい。
逆にカンニングされれば、それが正しかったのだろう。

大魔王に手渡して、すぐに終了のチャイムが鳴った。

…かわいそうに、写す時間も無かったろう…

イクウォル
「1つ間違いがあったから訂正してやったぞ」

大魔王が用紙をかえして来た。
間違い…???
どこだ

用紙をチェックする。
しかし、訂正された箇所は見当たらない。

そうしているうちに、先生が用紙を回収して行く。


ヨン
「間違いを訂正したと言っていたが、何処の話だったんだ」

気になった俺は、帰り際に大魔王に聞いた。
すると奴はこう答えた。

イクウォル
「一番初めに書く、一番上の場所。
確か…こう書かれていたっけな…「ヨン・ドルゥア」と」

不適に微笑む。


まさか…!!!?

イクウォル
「正しく「イクウォル・アダマス」と書き換えてやったぞ(笑)
安心しろ。俺の持っていた、真っ白で新しい用紙には、正しく「ヨン・ドロゥア」と記しておいてやったからな」

晴れやかに笑い、大魔王は去っていった。

……

完全にやられた………!!!

ぐぅ……↓↓↓
No.215
2008/10/24 (Fri) 22:07:18

ヨン


運動会12日目。
本日の日誌担当はヨンだ。

…借物競争。
何しに俺がそれを…?(怒怒怒)

むしろ同じチームの「神」と「総司令」って何だ(怒)
名前を名乗れ…!


…ま、あれらにいちいちツッコミを入れるのも面倒だから放置しよう。

借物競争。
馬鹿馬鹿しいが、負けるわけにはいかない。

勝負事で負けると「神」とやらに何をつっこまれるか分からないからな(怒)
いや、あの「総司令」とか言うのにもだが。

第一、勝負は勝ってこそ意味がある。
負け戦には、意味など無い。

スタートの合図。
借り物の書かれた紙を拾う。

一体何が書かれているのか。
どうせ、無理難題が書かれているに決まっている。

学院、貴様らの考えそうな事などお見通しだ!



「ブラジャーw」


…………

ぶ ら じ ゃー w

「ぶらじゃーーーーー!!!!!!!???」



周りを見回してみよう♪
女子生徒は沢山居るぞ☆

そう!女子生徒はブラジャーをしている!!
ブラジャーいっぱい♪

何てカンタンな借物☆!!!


「って!んな訳あるかぁああああああ!!!!!!!!!(超怒怒怒)」


何で俺がブラジャーを持ってゴールを目指さにゃならんのだ!!!
明らかに!!!明らかにだ!!!


お か し い だ ろーーーーー!!!!!!



「負け戦に、意味は無いのではなかったのか?」

何処からか声がした。
…うぬれ…!!!

くそ…!馬鹿にするな!!!

ブラジャーなんて、周りに沢山あるのだ!!!
俺はいくらでも1位を取れるぞ!!!

辺りを見回す。
ブラジャーを貸してくれそうな奴…貸してくれそうな奴…


い る かーーーーーーーーーーーーーー!!!(超怒)


………

と、言いたいところだが…………居た

ヨン
「サルビア!!!」

サルビア
「あらあら~ヨンさん、どうなさいましたか~」

そう!こいつだ!!!
この天然女なら貸してくれる!!!

後で津波にのまれようが、燃えようが、爆弾を喰らおうが背に腹は変えられん!!!
見ていろ!俺は1位を取る!!!


ヨン
「サルビア!!! 貴様の…ブ、ぶ、ブラジャー貸して下さい!!!」


しまった!どもった上につい敬語!!!
き、緊張のせいなんかじゃないぞ!!!

サルビア
「あらあら~ブラジャーですか~。分かりました~♪」



~~5分後~~



俺は、脱ぎたてのドでかいブラジャーを握り締め、ゴールを目指した。
ゴールはすぐそこだ。

目の前が霞む。

な、泣いてなんかないからな…!!!
No.201
2008/10/06 (Mon) 09:23:49

ヨン

アニョハセヨー

サランヘヨー

カムサムニダー




・・・・・・・・・って
何をいわせるんだ!!!(怒)

ファーストインパクトがこれか・・・!!!
馬鹿馬鹿しい・・・!(怒怒怒)

俺の名前は、ヨン・ドルゥア
ヨンといっても、あのご婦人方に微笑みの貴公子とか呼ばれてる、アジア系の男とは一切関係無い。

ちなみに俺はそんな、滅多に微笑まんから!!!(怒怒怒)

・・・覚えておいてくれ。


聖雅学院。

今回この学院に入学したのは、イクウォル・アダマスがこの学院に潜入していると聞いたからだ。

こんなぬるい場所になぜ奴が潜入する必要があったのか。
非常に理解しがたい。

・・・ま、あれの事だから気まぐれなだけなのだろうが・・・


事実など、どうでも良いのだが。
俺はあれに貸しがあるだけだからな。

逃げられると困るんだ。


・・・・・・・・・ん?
大魔王??

なんだその馬鹿みたいで、いっそ弱そうに聞こえるなあだ名は?

そんな奴、俺は知らない。
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