聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.168
2008/08/20 (Wed) 10:42:28
こんにちは、ステビアです。
皆様夏休みは如何お過ごしでしょうか?(にこ)
うだるような猛暑日が続く夏も、一雨降るごとに、涼しくなって行きます。
ようやく、過ごし易い日々の足音が、聞こえてきたように思います。
どうやら私は、暑いのがかなり苦手なようでして…
この夏の私の主食は、もっぱらカキ氷でした。
いちごミルク。
練乳はかかせません(にこ)
むしろ練乳に氷といちごシロップをかける感じが、私にはベストです(にこ)
熱気で歪む景色を眺めていると、いっそ全てを燃やしてしまいたくなります。
ほら、暑いときに熱いお茶を飲むとすがすがしいと言うじゃないですか(にこ)
きっと全てが燃え尽きてしまえば、すがすがしのでしょうね(にこ)
キャンプファイヤーは夏の思い出ですから…(にこ)
……
ああ
暑いです…
…涼しい野原で羽根を伸ばして、永遠に眠りたい…
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No.167
2008/08/19 (Tue) 22:25:35
夏休みなのに日誌を書きに来ているモナ・ポライズです。
しかしだるい制度が多い学校ですねーここは(笑)
さて、私の休日の過ごし方ですが、特別何処に行ったとかということは無く、暑い夏を暑い我が教会(家)で普通に過ごしている次第でございます(苦笑)
そんな中、今日は珍しい出来事がありまして、
何故かユニファイさんが私の家に遊びにきました(笑)
呼び出されたり、私がユニファイさんのお宅に足をはこんだりと言うことはあるのですが、ユニファイさんがわざわざ来てくださる事などは稀な出来事でして、ちょっと驚いてしまいました。
何をしにきたのかと聞くと、気が向いたからと言う答え。
何をするのかと思えば、ただ家の本を黙って読んでいらっしゃるだけ。
…本当に何しにきたのでしょうか(苦笑)
今日はここへ日誌を書く当番の日なので、外出しますと告げると、そうかとそっけない返事だけが返ってきました。
…(T▽T)
一体本当に何をしにいらっしゃったのか…
てな訳で日誌を書きに出てきた訳ですが、道中メールが入りました。
ユニファイさんからでした。
「何時帰る」
おや、一応私の帰宅時間を気にしていらっしゃるご様子で(笑)
今、日誌を書いていて、何となくユニファイさんが私の家を訪ねた理由が分かったような気がします。
静かな教室。
いつもはあんなに人々の熱気に溢れているのに。
夏休みは、うれしい反面、友達に会えなくて寂しいもの。
学校が始まる時は、面倒臭い反面、友達に会える楽しみがあるもの。
ユニファイさんは、楽しい気楽な夏休みよりも、忙しくて面倒臭い学校が、早く始まって欲しいのかもしれませんね(笑)
てな訳で、日誌は早々に切り上げて、ユニファイさんと並んで静かに読書でもしに帰ることにしましょうか。
…あ、思い出したので一応書いておきます。
ボリスさん、お誕生日おめでとうございます。
貴方にとって、今日と言う日が幸せにすごせますように
No.166
2008/08/18 (Mon) 13:23:10
あー・・・なんつーか・・・夏休みにわざわざ学院に行くとか、マジ面倒なんだけど↓↓
しかも朝一でマキアートとすれ違うし・・・
ソフトクリーム食べながらナンパか?
・・・あの馬・・・生理的にウゼえ(怒)
つっても、折角学院まで行くんだし昼飯くらい外で食べて帰るか。
使用人兼弟のスィベルは、今日は夜まで仕事らしいし?(笑)
・・・誰か電話してみるかな。
浩紀
「悪ぃ、今日はちょっと用事があんだわ(苦笑)」
カフィー
「すみません。只今外出中です。」
・・・・・・・・・やべ、ちょっと無さすぎてウケてきたんだけど?(笑)
校門を抜けると玄関の横に思ったとおりカワドがいた。
もう、ここまで来てこいつに会わなかったらおかしくね?
・・・ウザい。モアイ。
おかげでやる気ゼロ。
・・・帰ろ。
No.164
2008/08/14 (Thu) 11:58:41
・・・スィベルだ。
珍しく2週間も休みがあるから、一度実家にでも帰ってみようと思っていたが・・・
前にカワドも書いていた通り、
日誌を書きに学院に登校しなくてはいけない夏休みって何だ(全ギレ)
しかも何故みんな真面目に日誌を書きに来ている!?
・・・・・・まぁ、俺も人の事は言えないな(汗)
さっさと書き上げて帰ろう。
普段と違って誰もいない静かな教室でため息をつきながら日誌を書いていると、モナが入って来た。
モナ
「ああ、スィベル君も呼ばれて来たのですか?」
げんなりしたような、それでも一人でなくて良かったというような声で、
モナがこちらに寄って来た。
・・・呼ばれた?・・・誰に?何で??
モナ
「いやー、あのプール掃除を一人では大変だなぁと思っていたんですよ(苦笑)」
どうやらモナは、運悪く学院の夏休み掃除ルーレットとやらで、
プール掃除に当たってしまったらしい・・・
・・・あのプールを一人で掃除?
嫌がらせを通り越して、もはや修行だな(汗)
・・・?
ちょ、ちょっと待て!何だかよくわからないが、
俺も掃除当番に選ばれた事になってはいませんか!!?
スィベル
「俺は・・・日誌の当番で学院に来ただけだ(汗)」
モナ
「わかります。まだ日誌の当番と掃除の当番が同じ日でよかったですね(同情の涙)」
おかしい。
話が通じていない・・・!!?
・・・・・・・・・
・・・・・・
結局、数分後には首掛けタオルにデッキブラシを装備して俺とモナはプールにいた・・・
半ばヤケでプールを磨く俺に対して、モナはいっそ掃除が楽しくなってきているようだ。
スポーツをしているようにブラシを滑らせている。
掃除が終わったのは、夕方になった頃だった。
モナと別れて教室に戻って来たわけだが・・・
まだ日誌が途中だった事を思い出して、疲れが一気に出る。
・・・早く帰ってシャワーが浴びたい。
今日は掃除とこの日誌で1日が終わったな・・・
おい、学院長・・・夏休みって何だ(怒)
No.163
2008/08/13 (Wed) 11:38:53
はいはーい、どうも全国の恋に恋するおねーさん達お待たせしちまったな!
超セクシーイケメンおにーさま、浩紀さんのご登場です★
…つか、ごめん。
そろそろはじめの挨拶のボキャブラリーが厳しいんだけど(笑)
でも、まーお約束っつーことで宜しく
さて、夏休みっつーことで、日誌書きます。
って、何で夏休みに日誌!?(笑)
学院長達はどんだけ俺達が好きなんだよ(爆笑)
まー黄色い声援には答えなきゃってな感じで?紳士でアイドルな浩紀おにーさんな訳ですけど。
…優しいって?
惚れんなよ(笑)
で、本題。
夏といえば海っつーことで、海行って来ました。
前の日に花火いったんだけどさ。
カワドが宿題に追われてて行けなくてさ、マジでげんなりしてたから仕方なく次の日海でも誘ってやるかっつーことで。
急遽だったから、俺とボリスとカワドしか集まらなかったんだけど。
てかさ、海って言えば俺らのキャラでいくとナンパとかしちゃうとか思うでしょ?
でもねー…はっきり言ってこのメンツだと、釣れ過ぎちゃって面白く無いんだよね(笑)
てな訳で野郎同士、案外普通に海で遊ぶつもりで行ったわけです。
ビーチボールとか?デカイ浮き輪とかもってさ。
…あ、俺こういう普通に遊ぶのって今まであんまり無いかも(笑)
ちょっと楽しみ。
ビーチボールでビーチバレーとかしたり。
……
あいつら、運動神経良すぎてプロ顔負けなんだけど…
…俺、もしかしてアシテマトイ?
海の中で、デカイ浮き輪で浮かんで遊んだり。
……
あいつら、真剣に沈めあってる…
2人ブチキレて沖まで泳ぐ競争しに行っちまったんだけど…
………
つー訳で、俺は1人砂浜で、サンオイル塗ってセクシーに焼けちゃおうかなーとか思ってる訳です。
……
ビールでも飲もうかな…
いや、今日俺運転だし……
……
ああ…
マジ逆ナンうぜぇ……
……
あちぃ…海はいろ…
ビニールボート…これでどうやってアソブノ?
……
………
良いなぁ…
あいつらナカヨシで…
※追記
あ、あの2名に訂正しとけって言われたんで追記(笑)
あいつらナカヨシじゃないらしいんで。
ま、犬猿の仲ってやつ?(笑)
そこんとこヨロシクっつーことで