聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.167
2008/08/19 (Tue) 22:25:35
夏休みなのに日誌を書きに来ているモナ・ポライズです。
しかしだるい制度が多い学校ですねーここは(笑)
さて、私の休日の過ごし方ですが、特別何処に行ったとかということは無く、暑い夏を暑い我が教会(家)で普通に過ごしている次第でございます(苦笑)
そんな中、今日は珍しい出来事がありまして、
何故かユニファイさんが私の家に遊びにきました(笑)
呼び出されたり、私がユニファイさんのお宅に足をはこんだりと言うことはあるのですが、ユニファイさんがわざわざ来てくださる事などは稀な出来事でして、ちょっと驚いてしまいました。
何をしにきたのかと聞くと、気が向いたからと言う答え。
何をするのかと思えば、ただ家の本を黙って読んでいらっしゃるだけ。
…本当に何しにきたのでしょうか(苦笑)
今日はここへ日誌を書く当番の日なので、外出しますと告げると、そうかとそっけない返事だけが返ってきました。
…(T▽T)
一体本当に何をしにいらっしゃったのか…
てな訳で日誌を書きに出てきた訳ですが、道中メールが入りました。
ユニファイさんからでした。
「何時帰る」
おや、一応私の帰宅時間を気にしていらっしゃるご様子で(笑)
今、日誌を書いていて、何となくユニファイさんが私の家を訪ねた理由が分かったような気がします。
静かな教室。
いつもはあんなに人々の熱気に溢れているのに。
夏休みは、うれしい反面、友達に会えなくて寂しいもの。
学校が始まる時は、面倒臭い反面、友達に会える楽しみがあるもの。
ユニファイさんは、楽しい気楽な夏休みよりも、忙しくて面倒臭い学校が、早く始まって欲しいのかもしれませんね(笑)
てな訳で、日誌は早々に切り上げて、ユニファイさんと並んで静かに読書でもしに帰ることにしましょうか。
…あ、思い出したので一応書いておきます。
ボリスさん、お誕生日おめでとうございます。
貴方にとって、今日と言う日が幸せにすごせますように
PR
この記事にコメントする