何を書こうか？

イクウォル・アダマスだ。

さて、日誌の当番の日だが、何も書くべきことが見つからないな。
俺はいつも通り、授業には出ずに研究に勤しんでいる。

毎日グロい生物が産まれて、何とも面白いぞ。
そいつを並べて写真でも展示したいものだが、多分規制がかかるだろうな。

残念だ。面白いのに(笑)

さて、あまりにも書くことも無いから、しりとりでもしようか。
次に描く人間も居るのだ。しりとりで場繋ぎも出来るだろうしな。

次は誰かな

…………

…

しりとりなど日誌ではない。
馬鹿げた事はやめることにしよう(にこ）

さて、大分文章も埋まってきたかな？
まるで、ヤル気の無い小学生の読書感想文のように、とりとめもなく言葉を羅列しているわけだが、これで日誌としてまかりとおるのだから、この学院は何とも心が広いものだ。

…ああ、もちろんただの嫌味だよ(にこ)
まぁ、アホな奴も嫌いじゃないけどな

もう飽きた。
この辺で終わっておくか(笑)

日常

イクウォル・アダマスだ。
日誌など久々だな。

気が向いたものの、書くことも無いな(笑)

さて、授業には殆ど出ていない故に、何を書こうかな？

そうそう、昨日研究にも少し飽きて来たもので、近くでやっていた祭りに顔を出してきた。

暗がりの中で、沢山の露天の光が並び、人々がいつもと違う夜を楽しむ。
祭りは嫌いじゃない。

あの独特の空気を味わうだけでも、足を運んでよかったと感じる。

………

しかし、ルクパトを連れて行ったのが間違いだったようだ。

光る腕輪やら、綿菓子やら、飴細工やら
異常にエキサイトしてはしゃいでいた。

確かにルーが好きそうなものばかり並んでいるな。
良く見ると。

………

全くウザイな、祭りというのは(笑)

今日は日誌当番か

日誌…
俺の日常が知りたかったら、貴様らから俺の元へ聞きに来い。

いちいち何で俺がここに出向いて話をしてやらなくてはならんのだ。

ようするに


あきた

おや？

今日はもしかして２５日になってしまっているのか？
おやおや…思ったより時間が経ってしまっていたようだな(笑)

いや…今行っている実験が面白くってね(くすくす)

昔、音が鳴ると動く、花のおもちゃがあったろう？
それを生花で作っているんだがね…

動き方が…
ルクパト…いや、助手が言うには

「何か…歳がいってる太目のオカマっぽいよね…(真顔)」

らしい(笑)
無性に納得出来るところが、ヒットして、腹がよじれるかと思ったよ。

いや、非常に退屈しないな、全く。
実験自体は面白さを追求しすぎて、全く内容が無いものとなってしまったが。

さて、では本日の日誌はここまで。１月２５日はイクウォルが担当した。

……

ん？今日(２５日)の本当の担当者？
…ああ、ユニファイだが？

そうだな、では明日は丁度休みだし、明日がユニファイの担当とすれば良いな(笑)

大丈夫、あれは俺の言う事は、何でも聞くのだ

黒いサンタ登場

どうも、こんにちは。黒サンタです。

赤いサンタは良い子にプレゼントを配るのだと言う。
黒いサンタは悪い子に動物の内臓をプレゼントしたり、挙句には自身の担ぐその白い袋に悪い子を入れて持ち帰ってしまうと言う。

…よし、俺が黒いサンタになろう！俺には黒いサンタの衣装が似合いそうだろ？
丁度良く、前に募集した目玉が、随分と集まってしまって、処理に困っているんでね。


さて、クリスマスにはこの袋に、誰を持ち帰ろうか…
楽しみだな…ふふ