聖雅学院の生徒達による、何気ない日常を綴った日誌です。
No.265
2008/12/31 (Wed) 23:35:20
こんばんは・・・
大晦日に、一人、日誌を書くために学校へ来ているカワドです・・・
大晦日・・・
なぜ俺はこんな年の暮れに学院へ登校しているのか・・・
非常に疑問に思いますが、皆様はどうお感じでしょうか・・・(涙)
大晦日か・・・
終わりになってみると今年も色々あったものだと思い出すものだ・・・
明らかに変な色のキノコを採取してたとか・・・
あてにしてた弁当が食えず、期を逃し1日絶食とか・・・
オレンジ髪の男と、何故か朝を共にしたりとか(公園でつっぷして)・・・
宿題に追われて遊びにいけなかったりだとか・・・
・・・・・・・・・・・・あほな一年過ぎる・・・・・・・・・・・(涙)
あまり思い出さないでおこう・・・
・・・今年も色々あった・・・
さて・・・来年はどんな年になるのか・・・
モナ
「カワドさん、日誌はそろそろ書けましたか?」
突然モナが部屋に入ってきた。
驚いて振り返る。
カワド
「あ・・・ああ・・・。どうしたんだ?こんな所へ・・・」
モナ
「みんなで集まっておそばを食べようって話になりまして、学院に集まっているのですよ。
カワドさんはどうせ日誌を書きに来るだろうからって、誘わなかったんですけど」
・・・そこ、手抜きしないで誘ってくれ(涙)
浩紀
「おらカワド。早くしねぇと蕎麦無くなっちまうぞ!」
ブライヤ
「大丈夫。蕎麦粉なら大量にある」
大丈夫って、作れって言うのか・・・(滝汗)
ブライヤ
「もちろん、冗談だYO☆てか、早くしないと本当に無くなっちまうぞ」
ルイージ
「カワドさーん!もう天かすとかき揚げの欠片しか残ってないけど、どっちが良い☆(笑)」
赤木
「これでも頑張って天ぷら蕎麦にするために揚げ物ゲットしてきたのよー☆(笑)」
ルイージ
「おかげで蕎麦自体を確保するのは忘れちゃったけどね!☆」
をぃ・・・(滝涙)
モナ
「はは(笑)では、早く行きましょう!日誌なんかどうでも良いじゃないですか。お蕎麦の方が大切です」
今年は騒がしい年だった・・・
・・・・・・・・・
来年も
騒がしい年になりそうだ・・・(微笑)
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